最終更新日:2026年10月16日
アメックス・ゴールド・プリファードは年間200万円でホテル無料宿泊|実際に2年使っている感想
年間200万円(税込)以上使うと、国内対象ホテルに1泊2名分無料で泊まれる。空港ラウンジが使えるプライオリティパスも付く。それがアメックス・ゴールド・プリファードです。私も実際に使っています。
年会費・特典の内容は公式カードページ・特典ページ・年会費ページで2026年10月16日に確認しました。
このカードには紹介プログラムもあります。紹介経由で入会し、入会から3ヶ月以内に合計50万円・6ヶ月以内に合計100万円利用すると、140,000ポイントがもらえます(2026年10月1日時点の公式の紹介ページで確認)。年会費(39,600円)と比べても、かなり太っ腹な数字だと思います。
紹介経由でないと特典の対象外になるため、申し込む前にDMをください。DMをいただいたら、紹介経由で申し込む手順を私からご案内します。条件の詳細は紹介プログラムの記事です。
特典まとめ(年会費・還元率・ホテル特典・ダイニング優待)
公式サイトで確認できる特典を、私が使っているものと使っていないものに分けて並べます。
| 特典 | 内容 | 私の利用状況 |
|---|---|---|
| 年会費 | 39,600円(税込)。家族カードは2枚まで無料、3枚目以降は19,800円(税込) | 支払い中 |
| ポイント還元 | 基本1%(100円につき1ポイント)。上位オプション「メンバーシップ・リワード・プラス」(通常年3,300円・税込)に無料・自動で登録され、対象加盟店では3%還元(ボーナスポイントの上限は、プログラム年度(9月1日〜8月31日)で10,000ポイント=50万円利用分。公式ページで確認) | 日常の決済で使っている |
| 年間200万円利用特典 | フリー・ステイ・ギフト(国内対象ホテル1泊2名分の無料宿泊) | 利用条件は達成ペース。宿泊はまだ未使用 |
| プライオリティパス | 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジが使える | 実際に使っている |
| メンバーシップ・リワード | 航空会社のマイル等に交換可能 | 実際に使っている(後述) |
| ゴールド・ダイニング by 招待日和 | 国内・シンガポール約250店、大人2名以上の予約で1名分のコース料金が無料 | 未使用 |
日常の決済をこのカードに集約しているため、年間200万円の利用条件は、今年度の分はすでに達成できる見込みで、来年度の分まで見えているペースです。ホテルごとの使えない日はフリー・ステイ・ギフトの記事。
実録:なぜこのカードを選んだか実録
入会したのは2024年9月です。メインカードを決めるにあたって、「三井住友カード プラチナプリファード」、「マリオット・ボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・カード」、「ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・カード」の3枚と比較検討しました。決め手になったのは、年間200万円を使えばホテル特典まで狙えそうだったことに加えて、特定の外資系ホテルグループに縛られたくなかったことです。マリオットやヒルトンのカードだと系列ホテルが中心になりますが、こちらは国内の高級ホテルも選択肢に入るので、使い道が広がると思いました。
還元率自体は1%で、突出して高いわけではありません。それでも家族カードが2枚まで無料で、メタル製の物理カードの見た目も気に入っているので、日常の決済はほぼこのカードに寄せています。
実録:プライオリティパスを実際に使っている話実録
プライオリティパスは、この2年で海外旅行の帰りに2回、空港ラウンジで使いました。フライト前のザワザワした空港を離れて、静かなラウンジでゆっくりできるのは本当に快適です。同伴した家族の分は、料金を払っています。
使うときの条件は、本人利用分が年間2回まで無料、3回目以降は1回35米ドル。同伴者は毎回35米ドルかかります。家族や友人と行くなら、同伴者分の費用を見込んでおく必要があります。
2026年10月1日時点、公式ページで確認。
実録:97,500ポイントをキャセイのマイルに交換して、家族旅行の航空券に実録
貯めた97,500ポイントを、「メンバーシップ・リワード」(ポイントを航空会社のマイルなどに交換できる仕組み)でキャセイパシフィック航空のアジア・マイル78,000マイルに交換しました。そのうち39,000マイルを夏の海外家族旅行の特典航空券に使い、現金で払ったのは諸税・サーチャージの37,131円(アメックス決済)だけです。残りの39,000マイルは手元にあって、次の旅行に回せます。
同じ時期の現金運賃を私が調べた概算は15万〜20万円。諸税37,131円を引くと約11.3万〜16.3万円なので、1マイルあたり約3〜4円の計算です。ポイントがそのまま家族旅行の足しになったのは、かなりうれしかったです!
私の会員画面では、キャセイは1,250ポイント=1,000マイル(1,250ポイント単位)と表示されていて、97,500ポイントが78,000マイルになる計算と合っています(2026年10月13日確認)。移行レートはメンバーシップ・リワード・プラスの加入有無で変わります。
年会費の元は取れるか
公式で金額が分かる特典は、メンバーシップ・リワード・プラスの年3,300円(税込)分と、プライオリティパス本人の無料2回分です。年会費39,600円との差は、フリー・ステイ・ギフトの宿泊にいくらの価値を見るかで決まります。宿泊料金は対象ホテルと日程で変わります。ホテル特典を使う予定がない場合は、元を取るのは難しくなります。
一方、マイル交換は私の実績で、特典航空券により現金運賃の概算15万〜20万円分を諸税37,131円で済ませられました(概算)。
注意点・デメリット
- ホテル特典は、年間200万円の利用条件を満たした年が対象。届かない年は特典が付かず、年会費39,600円だけが残る。私はホテル特典をまだ利用していません
- 基本還元率は1%で、3%になるのは対象加盟店のみ。対象外の支払いでは突出して高くない
- 家族カードの3枚目以降は19,800円(税込)かかる
- プライオリティパスは本人の3回目以降と、同伴者の毎回に35米ドルがかかる
こんな人におすすめ
年間200万円をこのカードに寄せられる人
クレジットカードでの決済を集約できて、年間200万円に届きそうな人は、ホテル特典の宿泊にどれだけの価値を見るかで、年会費を上回るかが決まります。
あまりおすすめしない人
ホテルや空港ラウンジをほとんど使わない人は、年会費が割高に感じられると思います。年会費を抑えてポイントを貯めたい方は、ビューカードの比較記事も見てみてください。
2年経っても使い続けているカードです
まずは自分の年間の決済額を見て、200万円に寄せられそうか確かめてみてください。
金額・条件は変更されることがあるので、申し込み前に最新情報を確認してください。
